出張ねむりの相談所が
働くあなたの悩みを解決!
眠りの質が改善されればグッと楽になるかもしれません!!
ねむりの相談所が出張してあなたの職業ならではの眠りの疑問や悩みを解決!
働くあなたを応援します!
夜勤も多くて生活リズムが
不規則になりがち。
睡眠時間がなかなか確保できない
看護師さんたちの
眠りの
お悩み解消のお手伝いをいたします。
まずは、快眠セミナーで
睡眠や寝具の知識を学びました。
セミナーではまず、夜勤時の交代制勤務の睡眠の問題やシフトローテーションの工夫などをスリープマスターが解説しました。
夜勤明けに
ぐっすり眠るためには
POINT夜勤明けにぐっすり眠るには「夜」をしっかり作ることが大事です。
サングラスをかけて帰宅する、寝室には遮光カーテンを使う、39度から40度の湯につかるなど、簡単で効果的な対策が紹介されました。
セミナーの後半では、快眠に適した寝具を紹介。参加者は、身体を圧迫しないマットレスの寝心地を確かめたり、自分に適した枕の高さを計ったりして、寝具選びのポイントを理解しました。また、活動量計で「自分のねむり」を記録し、そこからねむりの質を分析する方法も紹介され、7名の希望者が2週間にわたって睡眠を記録することになりました。
7名の方に集まって頂き、
お悩みや現状を直接うかがいました。
夜勤がある方々には仮眠室の環境や休憩の実態をお聞きしました。仮眠室の整備や休憩方法を検討する必要がありそうです。
夜勤での睡眠の悩みは多く、仕事の緊張はなかなか解けないようで自宅に戻っても、よく眠れないとの声が多くありました。寝具や枕の買い替えは「失敗したくないので、なかなか踏み切れません」と、難しいという意見が大半。「あなたにはこれが適していますと勧めてくれる人がほしい」という声もありました。活動量計を使用して自分の睡眠を確認できたことで、快眠のためにそれぞれ解決策を見つけられそうでした。
■副交感神経を高めることが重要
夜勤が終わってもなかなか眠れないのは、交感神経が刺激されている状態が続き、副交感神経が優位になっていないからです。
次のような方法でリラックスし、副交感神経を高めましょう。
①寝室の明かりを30ルクス以下に落としてほの暗くする。
②オレンジスイートのアロマを焚く。
③カモミールやラベンダーなどのハーブティを飲む。
■自然なねむりを呼ぶ入眠儀式
入眠までにすることを決め、順番通りにルーティーンで行う「入眠儀式」も安眠に有効です。たとえば、食事、入浴、寝室の明かりを落とす、ストレッチ、ハーブティを飲む、パジャマに着替える、布団に入るといった一連の行動と、その順番を決めて行います。毎日のリズムが整ってくると自然なねむりに結びつきます。
■何といっても大切な寝具選び
肌触りのいい寝具や抱き枕なども、快眠に欠かせないアイテム。
自分に合ったものを見つけましょう。
ComingSoon仮眠室の環境や寝具の見直しの提案を
予定しています。
不規則になりがちな仕事でも
睡眠環境が改善されるような
生活改善策の提案も予定しております。
事前のご予約がおすすめです。